1963年11月6日、大阪府出身。84年俳優デビュー。以降、数々の舞台・映画・TVで活躍する日本を代表する俳優。代表作は、アカデミー賞にノミネートされた巨匠クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』(07)や三池崇史監督作『十三人の刺客』(10)など。
1972年4月30日、横浜市生まれ。91年女優デビュー。数十本のドラマや映画に出演し、日本だけでなくアジアマーケットでも活躍、アミール・ナデリ監督作品『CUT』(11)などで新境地に挑み続けている。代表作は『赤い月』(04)、『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』(05)、『20世紀少年 全3部作』(08-09)、『引き出しの中のラブレター』(09)など。
1950年3月18日、愛知県生まれ。79年『もっとしなやかに もっとしたたかに』(藤田敏八監督)で主役に抜擢され、頭角を表わす。86年『海と毒薬』(熊井啓監督)で毎日映画コンクール 男優主演賞受賞。94年『棒の哀しみ』(神代辰巳監督)ではキネマ旬報、ブルーリボン賞など9つの主演男優賞を受賞する。2001年、映画『少女』を初監督。監督第3作の『長い散歩』は第30回モントリオール世界映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞・エキュメニック賞の三冠受賞。
1968年6月8日、リオデジャネイロ生まれ。ブラジル全土に大勢のファンを持つ、テレビ界・映画界の大スター。
代表作は、『Bendito Fruto』(04)、『Cabeça a Prêmio』(09)、『Sem Controle』(07)。