フラメンコの先駆者達、家族、共演者、
彼女を取り巻く全ての人々への愛情と情熱がほとばしる傑作。平岳大（俳優）

伝統からの大胆な逸脱と超絶技巧で"現代"フラメンコを進化させた巨匠たち。
その正統後継者たるサラからのオマージュに漂う"古きよき"フラメンコの馥郁たる香り。
美しきパラドクスに，Ole！石塚隆充（カンタオール（フラメンコ歌手））

たゆまぬ努力を続けるサラ。
美しさと力強さを備えた彼女に観客は魅了されるでしょう。小松原庸子（スペイン舞踊家）

サラが、カディスに生れた1971年、私も初めてこの町を訪れた。
今やサラはただの踊り手ではなく、フラメンコそのものになった。逢坂剛（小説家）

私の知らないフラメンコがそこにあった。
彼女の眼差し、踊り、笑顔、言葉。
総てに魅了され、女としての人生が奮い立たされる。 シシド・カフカ（ミュージシャン）

かつて革新派と呼ばれたバイラオーラは今や、
芸術性と伝統とを体現できる希有なアーティストなのだと気づいた。 沖仁（フラメンコギタリスト）

感情の深い部分が揺さぶられます。
サラを観ればより前向きに！今落ち込んでいる方には救世主的な映画かも！ 村治佳織（ギタリスト）

サラ・バラスの踊りは全く目を離せません。
釘付けになるほどカッコよく、見終わった後もドキドキしていました。 ピーター・バラカン（ブロードキャスター）

ラブ＆パッション。
彼女の言葉の一つ一つが背中を押してくれる、
前に進む勇気を与えてくれる、そんな映画だ！ 檀れい（女優）