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スタッフ

監督・脚本

ウディ・アレン

Woody Allen FILMOGRAPHY

1965/『何かいいかことないか子猫チャン』 (クライヴ・ドナー監督) 脚本・出演 1967/『007/カジノ・ロワイヤル』(ヴァル・ゲスト、ケン・ヒューズ、ジョン・ヒューストン、ジョセフ・マクグラス、ロバート・バリッシュ監督) 出演 1969/『泥棒野郎』 監督・共同脚本・出演 1971/『ウディ・アレンのバナナ』(未) 監督・脚本・出演 1972/『ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう』 監督・脚本・出演『ボギー!俺も男だ』 (ハーバート・ロス監督) 脚本・出演 

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1973/『スリーパー』 監督・ 脚本・音楽・出演 1975/『ウディ・アレンの愛と死』(未) 監督・ 脚本・出演 1976/『ウディ・アレンのザ・フロント』(未) (マーティン・リット監督) 出演 1977/『アニーホール』 監督・脚本・出演 アカデミー監督賞・作品賞・脚本賞受賞 アカデミー主演男優賞ノミネート 1978/『インテリア』 監督・脚本 アカデミー監督賞・脚本賞ノミネート 1979/『マンハッタン』 監督・脚本・出演 アカデミー脚本賞ノミネート 1980/『スターダスト・メモリー』 監督・脚本・出演 1982/『サマーナイト』 監督・脚本・出演 1983/『カメレオンマン』 監督・脚本・出演 1984/『ブロードウェイのダニー・ローズ』 監督・脚本・出演 アカデミー監督賞・脚本賞ノミネート
1985/『カイロの紫のバラ』 監督・脚本 アカデミー脚本賞ノミネート 1986/『ハンナとその姉妹』 監督・脚本・出演 アカデミー脚本賞受賞 アカデミー監督賞・作品賞ノミネート 1987/『ラジオ・デイズ』 監督・脚本・ナレーター アカデミー脚本賞ノミネート 『セプテンバー』 監督・脚本 1988/『私の中のもうひとりの私』 監督・脚本 1989/『ニューヨーク・ストーリー』エピソード『エディプス・コンプレックス』 監督・脚本・出演『ウディ・アレンと重罪と軽罪』 監督・脚本・出演 アカデミー監督賞・脚本賞ノミネート 1990/『アリス』 監督・脚本
アカデミー脚本賞ノミネート 1991/『結婚記念日』(ポール・マザースキー監督)出演 1992/『ウディ・アレンの影と霧』 監督・出演『夫たち、妻たち』 監督・脚本・出演 アカデミー脚本賞ノミネート 1993/『マンハッタン殺人ミステリー』 監督・脚本・出演 1994/『ブロードウェイと銃弾』 監督・脚本 アカデミー監督賞・脚本賞ノミネート「トラブルボックス/恋とスパイと大作戦」 (TV) 監督・脚本・出演 1995/『魅惑のアフロディーテ』 監督・脚本・出演 アカデミー脚本賞ノミネート「サンシャイン・ボーイズ/すてきな相棒」 (TV) 出演 1996/『世界中がアイ・ラブ・ユー』 監督・脚本・出演 1997/『地球は女で回ってる』 監督・脚本・出演 アカデミー脚本賞ノミネート 1998/『セレブリティ』 監督・脚本『アンツ』 (エリック・ダーネル&ティム・ジョンソン監督 アニメーション作品) 声の出演 1999/『インポスターズ』(未) (スタンリー・トゥッチ監督) 出演『CIAの男』(未) (ピーター・アスキン監督) 出演『ギター弾きの恋』 監督・脚本・出演『ヴァージン・ハンド』 (アルフォンソ・アラウ監督) 出演 2000/『おいしい生活』 監督・脚本・出演 2001/『スコルピオンの恋まじない』 監督・脚本・出演 2002/『さよなら、さよならハリウッド』 監督・脚本・出演 カンヌ国際映画祭オープニング上映作品 2003/『僕のニューヨークライフ』 監督・脚本・出演 2004/『メリンダとメリンダ』 監督・脚本 2005/『マッチ・ポイント』 監督・脚本 カンヌ国際映画祭正式出品作品 アカデミー脚本賞ノミネート 2006/『タロットカード殺人事件』 監督・脚本・出演 2007/『ウディ・アレンの夢と犯罪』 監督・脚本 2008/『それでも恋するバルセロナ』 監督・脚本

作曲家

フィリップ・グラス

 1937年ボルチモア生まれ。シカゴ大学、ジュリアード音楽学院などで学んだ後、67年にフィリップ・グラス・アンサンブルを結成。この25年の間に、グラスは、20以上のオペラ、8つの交響曲、2つのピアノコンサート、ヴァイオリン、ピアノ、サックス、ティンパニーによる幾つかのコンサート、複数のピアノとオルガンのソロを作曲している。また、トワイラ・サープやアレン・ギンズバーグ、デヴィッド・ボウイ、ポール・サイモン、ヨーヨー・マらとの様々で多彩なコラボレーションを通して、音楽界に先例のないインパクトを与えている。
 映画作品としては、フランシス・フォード・コッポラ製作/ゴッドフリー・レジオ監督のドキュメンタリー3部作『コヤニスカッティ』(82)、『ポワカッツィ』(88/未)、『ナコイカッツィ』(02)の音楽を作曲し、シネフィルの間で知られるようになった。以来、『ハンバーガー・ヒル』(87/ジョン・アーヴィン監督)、『トゥルーマン・ショー』(98/ピーター・ウィアー監督)、オスカー受賞作『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー監督)、『あるスキャンダルの覚え書き』(06/リチャード・アール監督)、『幸せのレシピ』(07/スコット・ヒックス監督)など、多様な作品に比類のないそのスタイルを刻み込んでいる。

撮影

ヴィルモス・ジグモンド

1930年ハンガリー生まれ。ウディ・アレン作品は『メリンダとメリンダ』(04)以来2度目の参加。スティーヴン・スピルバーグ監督の『未知との遭遇』(77)でオスカーに輝いたジグモンドの名前は、ジョン・ブアマン監督の『脱出』(72)、ロバート・アルトマン監督の『ロング・グッドバイ』(73)、マイケル・チミノ監督の『ディア・ハンター』(78)、『天国の門』(81)、ブライアン・デ・パルマ監督の『愛のメモリー』(76)、『ブラック・ダリア』(06)などアメリカのクラシック映画と結びついている。

美術

マリア・ジャコヴィク

 ウディ・アレン作品では『タロットカード殺人事件』(06)に参加。その他、スティーヴン・ダルドリー監督の『リトル・ダンサー』(00)、『めぐりあう時間たち』(02)、『シルヴィア』(03/クリスティン・ジェフズ監督)、『マンマ・ミーア!』(08/フィリダ・ロイド監督)などがある。

編集

アリサ・レプセルター

 ニコール・ホロフセナー監督の"WALING AND TALKING"(96)で見出されて以来、ウディ・アレン作品では『ギター弾きの恋』(99)からの全ての作品の編集を担当している。

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  • 監督・脚本:ウディ・アレン、出演;ユアン・マクレガー、コリン・ファレル、トム・ウィルキンソン、サリー・ホーキンズほか、撮影監督:ヴィルモス・ジグモンド、オリジナル音楽:フィリップ・グラス、原題:Cassandra's Dream/2007/イギリス/108分/ビスタサイズ/ドルビーSR/字幕翻訳:古田由紀子、提供:ニューセレクト、配給:アルバトロス・フィルム アルバトロス・フィルム
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