1945年ベルリン、僕らはまだ生きている-
1943年、ナチスがドイツの首都ベルリンからユダヤ人を一掃した事を宣言。
だが7,000人のユダヤ人がベルリンに潜伏し、ゲシュタポから逃げ続けていた。
ユダヤ人を救う為に身分証偽造を行う男、髪をブロンドに染め別人となる孤児の女…。
実在の生還者4人の証言を基に、彼らの過酷な実体験を映画化。
ナチスのホロコーストを免れ、終戦まで生き延びたユダヤ人の衝撃の実話!
実在の生還者の証言を交え、知られざる真実を伝えるドキュメンタリー・ドラマ!!
第二次世界大戦下の1943年、ナチスはドイツの首都ベルリンからユダヤ人一掃を宣言。だが7,000人のユダヤ人はヒトラー率いるゲシュタポから逃げ続け、1,500人が終戦までベルリンに潜伏し生き延びていた。収容所行きを免れドイツ人兵士になりすましたツィオマは、ユダヤ人の命を救う為の身分証偽造を行う。戦争未亡人を装って映画館に出かけたルートは、ドイツ国防軍将校にメイドとして雇われる。ヒトラー青少年団の制服で身元を偽った少年オイゲンは、反ナチスのビラ作りに協力。過去を隠す為、髪をブロンドに染め別人となった孤児ハンニは、映画館で知り合った男の母親の家に匿われた。本作は実際の生還者4人の証言と記録映像を挿みながら、彼らの不安の日々や過酷な実体験を映画化した、知られざる真実を描くドキュメンタリー・ドラマである。
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