実行不可能な作戦に挑む、《大統領命令部隊》の男たち
第2次大戦末期、米大統領ルーズヴェルトが極秘で創設した特殊部隊があった。
敵地深く潜入し情報を収集、ナチス基地を破壊するあまりにも危険な任務。
連合軍にもジュネーブ条約にも、何者にも護られず戦い続ける“ゴースト部隊”。
これは戦争を勝利に導きながら、歴史から消された勇気ある男たちの物語である。
第2次世界大戦終戦70周年を迎える、8月15日を目前に注目を集めること間違いなしの戦争大作!
1944年、ルーズヴェルトの命を受け、ナチス軍との死闘を繰り広げた男たちの知られざる物語―。
1944年、連合軍とドイツ軍の死闘が続くヨーロッパ西部戦線。戦況を打開するため、フランクリン・ルーズヴェルト大統領は特殊部隊の投入を決断。ダックス少尉率いる精鋭チーム“ゴースト部隊”は、過酷な訓練の後、危険極まりない任務を開始する。フランス人スパイから情報を入手したダックスたちは、ドイツ軍が物資を貯蔵している秘密基地を急襲。そこでダックスはナチスの機密を入手。それは新型ジェットエンジンを搭載した、レーダーに映らない爆撃機の設計図だった。悪魔の計画が実現すれば、戦局は一変して連合軍の敗北は間違いない。ダックスは爆撃機の基地捜索を開始するが、敵の罠に落ち、残忍なキュンストラー大尉に囚われてしまう。ダックスを救出し、ナチスの野望を砕くため、“ゴースト部隊”は危険な突入作戦を開始するが…。
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