日食が訪れる時、名前を呼ばれたら、あいつが来る
1991年6月15日午前1時35分。
マドリード警察に、少女から緊急電話が入る。
「家にあいつがいる!助けて!」
駆け付けた刑事が目撃した、驚愕の光景とは―。
「REC/レック」監督の5年ぶりの最新作!スペイン史上初めて警察が超常現象を認めた、
衝撃の実話を映画化!!
父を亡くしたベロニカは、働き詰めの母親の代わりに、毎日幼い弟妹の世話をしていた。そんなある日、マドリードの街に日食が訪れ、学校の生徒たちが屋上へと観察に向かう。一方ベロニカは、同級生と地下室にこもり、降霊術の文字盤を使って霊を呼び出そうとしていた。母親に甘えられず寂しさを感じていたベロニカは、亡き父の霊と話したかったのだ。しかし、上空で月と太陽が重なった瞬間、突然文字盤が割れベロニカは気絶してしまう。その日から、ベロニカの周囲で奇妙な出来事が起こり始める。そして、どこからか彼女の名前を呼ぶ声がこだまするが…。
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