ドライビング・バニー

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ドライビング・バニー
これが、私達の正義
9月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開
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アカデミー賞受賞エイドリアン・ブロディ主演
クリーン ある殺し屋の献身
君だけは、絶対に俺が護る。9月16日(金)より全国ロードショー
家なし、金なし、仕事なし!? 家なし、金なし、仕事なし!?
バニーの生き様があなたに勇気を届ける! バニーの生き様が
奮闘と希望のミラクル・ロードムービー あなたに勇気を届ける!
奮闘と希望のミラクル・ロードムービー
初日来場者プレゼント決定
映画館へ行こう!

Trailer

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Introduction

怒りの立てこもり事件を起こしたバニーにロッテントマト100%フレッシュ!! 怒りの立てこもり事件を起こしたバニーにロッテントマト100%フレッシュ!!
ロッテントマト100%フレッシュ!!
世界で賞賛されたセンセーショナルでエモーショナルな、母の宣戦布告!! 世界で賞賛されたセンセーショナルでエモーショナルな、母の宣戦布告!!

離れて暮らす幼い娘のために、誕生日パーティを開いてあげたい。そんな小さな願いを取り上げられたバニー、40歳。愛情豊かに子どもたちを育て、複雑な家庭事情に苦しむ姪にも救いの手を差し伸べる。人生どん底状態でも情とウィットを忘れない彼女が、なぜ家庭支援局で立てこもり事件を起こしてしまったのか?

経済的弱者が普通の家庭生活を送りたいと願うのは、高望みなのか。絶望という言葉すらよぎる厳しいドラマを、ユーモアと茶目っ気たっぷりのロードムービーに転換したのは、『ベイビーティース』(19)でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞したベテランのエシー・デイヴィス 。バニーにお供する姪のトーニャには、『ジョジョ・ラビット』(20)や『ラストナイト・イン・ソーホー』 (21)で注目される若手実力派のトーマシン・マッケンジー。第20回トライベッカ映画祭審査員特別賞ほか世界で賞賛され、米批評サイトのロッテントマトで100%を獲得した心揺さぶる衝撃作がいよいよ公開する。

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Story

 ある事情から、妹夫婦の家に居候中のバニー。娘とは監視付きの面会交流しかできない。それでも、明るい笑顔と気の利いたトークで車の窓拭きをして必死に働いている。夢は娘の誕生日までに新居へ引っ越し、家族水入らずの生活を再開させること。そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが継娘のトーニャに言い寄る光景を目撃。カッとなったバニーはビーバンに立ち向かうも、家を叩き出されてしまう。 「家なし、金なし、仕事なし」運の尽きたバニーは救い出したトーニャと共に、ルールもモラルも完全無視の“子ども奪還作戦”に突っ走るー。

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Review

力強く、鋭いドラマだ!!

Backseat Mafia

美しく慈愛に満ちた傑作!!
★★★★★

NZ Herold

心をえぐられる衝撃!!
★★★★★

Newshub

社会の理想と厳しい現実に生じた
亀裂を見事に突いた!!

The List

トラウマ、絶望、無力感を抱えた
女性や家族たちに、
人生への扉を開いてくれる。
★★★★★

Newshub

怒りに満ち、面白く、愛すべき映画だ。
深刻なテーマがあるが、巧みで、温かく、
ウィットに富んでいる。

Stuff.co.nz

ゲイソン・サヴァットはセンセーショナルな
監督デビューを果たした。

Maven's Nest

エシー・デイヴィス (バニー・キング)
トーマシン・マッケンジー (トーニャ)
ゲイソン・サヴァット監督

CAST & STAFF

エシー・デイヴィス (バニー・キング)
エシー・デイヴィス (バニー・キング)
エシー・デイヴィス (バニー・キング)
エシー・デイヴィス (バニー・キング)

エシー・デイヴィス (バニー・キング)

1970年1月7日、オーストラリア・タスマニア州ハボート生まれ。オーストラリア国立演劇学院(NIDA)で学ぶ。02年、『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』(21)、『ニトラム】(22)などで知られる監督のジャスティン・カーゼルと結婚。03年、舞台「欲望という名の電車」でローレンス・オリヴィエ賞助演女優賞を受賞。04年ブロードウェイの舞台「JUMPERS」でトニー賞にもノミネートされる。主演を務めたホラー映画『ババドック 暗闇の魔物』(14)は世界各国の映画祭で多くの賞を受賞。『ベイビーティース』(19)でオーストラリア・アカデミー賞助演女優賞を受賞するなど、世界各国の映画、演劇において多数の賞を獲得している。その他、出演作は『真珠の耳飾りの少女』(03)、『シャーロットのおくりもの』(06)『オーストラリア』(08)、『アサシン クリード』(16)、『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』(21)、『ニトラム】(22)など。トーマシン・マッケンジーとは『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』以来、2度目の共演。
エシー・デイヴィス (バニー・キング)
エシー・デイヴィス (バニー・キング)
トーマシン・マッケンジー (トーニャ)
トーマシン・マッケンジー (トーニャ)
トーマシン・マッケンジー (トーニャ)
トーマシン・マッケンジー (トーニャ)

トーマシン・マッケンジー (トーニャ)

2000年7月26日、ニュージーランド生まれ。13歳の時、母国のTVドラマ「Consent: The Louise Nicholas Story(原題)」(14)でレイプ被害者の少女を演じて注目を集め、2018年、デブラ・グラニック監督『足跡はかき消して』(18)での演技でブレイク。2019年にはティモシー・シャラメ主演のNetflixドラマ「キング」(19)、タイカ・ワイティティ監督作『ジョジョ・ラビット』(20)、『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』(21)に出演。2020年、Netflix映画『ロストガールズ』(20)に主演。2021年もエドガー・ライト監督『ラストナイト・イン・ソーホー』、M.ナイト・シャマラン監督『オールド』、ジェーン・カンピオン監督&ベネディクト・カンバーバッチ主演のNetflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』など話題作に出演。エシー・デイヴィスとは『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』以来、2度目の共演。今後、ジョン・クロウリー監督のTVシリーズ「Life After Life(原題)」、オリンピック体操選手ケリー・ストラグを演じるオリヴィア・ワイルド監督作 『Perfect(原題)』などが控え注目の若手俳優である。
トーマシン・マッケンジー (トーニャ)
トーマシン・マッケンジー (トーニャ)
ゲイソン・サヴァット監督
ゲイソン・サヴァット監督
ゲイソン・サヴァット監督

ゲイソン・サヴァット監督

ニュージーランド在住の中国人映画監督。1995年、カメラマンとしてキャリアをスタート。 2004年にテレビCMディレクターを経て、2009年、初の短編映画『Brave Donkey』(脚本:グレゴリー・キング)を監督。メルボルン、サウスバイサウスウエスト、BFIロンドン映画祭、ロカルノ国際映画祭など、数々の映画祭で出品され賞賛された。 本作で長編映画デビューを果たし、トライベッカ映画祭審査員特別賞をはじめ、世界各国の映画祭で絶賛された。
ゲイソン・サヴァット監督