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90年生まれ、静岡県出身。 出演者にホンモノの不良を起用した「孤高の遠吠」(2015)が大きな話題となり、著名人から絶賛される。同作でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016グランプリを受賞。間宮祥太朗初主演映画「全員死刑」で、2017年メジャーデビュー。実際に起きた強盗殺人事件を、超過激に映画化。強烈な新人監督として、大いに話題になる。「冷たい熱帯魚」「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」のプロデューサー千葉義紀と、過激な残酷表現で知られる映画監督の西村喜廣から、「園子温、白石和彌に続く凶悪エンタメ監督はヤツしかいない!」と太鼓判を押される、最もヤバくて熱い監督。
■フィルモグラフィー 「Super Tandem」(2014)「Night Safari」(2015)「孤高の遠吠」(2015)「逆徒」(2016)「ヘドローバ」(2017)「全員死刑」(2017)TV「GIVER 復讐の贈与者」(2018)
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頭の先からつま先まで““““面白い””””を追求した映画です。漫画やアニメが技巧も表現も進化していく中、いつまで経っても進化していかない内に閉じこもった邦画への挑戦でもあります。全ての表現、全てのアクション、全てにおいての自信作です!
SFアクション「ゼイラム」(1991)を皮切りに、現在までに50本以上の作品をプロデュース。「地獄甲子園」(2003)「ヤッターマン」(2008)「TOKYO TRIBE」(2014)「散歩する侵略者」(2017)など話題作多数。2008年の「片腕マシンガール」「東京残酷警察」では、過激なバイオレンスシーンが海外でも話題に。“実録凶悪犯罪エンタテインメント”では、「冷たい熱帯魚」(2011)「恋の罪」(2012)の園子温監督、「凶悪」(2013)「日本で一番悪い奴ら」(2016)の白石和彌監督、そして「全員死刑」(2017)の小林勇貴監督を世に送り出した仕掛け人でもある。
映画監督、映画プロデューサー、特殊造型クリエイター、特殊メイクアップアーティストと多彩な顔を持つ。初監督作品「東京残酷警察」(2008)は73もの世界各国の映画祭に出品され、5つの映画祭で受賞。過激で、独自の美学にあふれた残酷描写は、海外でも熱狂的なファンを持つ。監督作としては、「ヘルドライバー」(2011)「ABCオブ・デス」(2012)「虎影」(2015)「蠱毒ミートボールマシン」(2017)など。特殊造型を担当した作品は、「冷たい熱帯魚」(2011)「リアル鬼ごっこ」(15)「進撃の巨人」(2015)「シン・ゴジラ」(2016)など。
コメント
そもそも原作である「片腕マシンガール」は、僕にとってとても重要な作品で、当時、海外に向けて自分が好きなことをやっていい!規制は無し!というものすごく自由にできた作品で、その後の僕の代表作である「東京残酷警察」に繋がる原点です。発表されてからもう10年以上経って、マシンガールのリブート企画が持ち上がり、僕も歳をとって今回はイケイケの若者監督に託してみようと思いました!そいつの名は、孤刃焼死婾生鬼!あ!違った!小林勇貴です!新生マシンガールにふさわしい作品になっています!主演は、搗宮姫奈(読めませんツキミヤヒメナ)です!オーディションで直感でみんなで選びました!彼女は根性と身体能力がものすごい!2代目マシンガールとしてふさわしい女優です!どうかスクリーンで観ていただきたい!勇貴の情熱と、姫奈のアクションを!おじさん、そして、若者たち!劇場に足を運んで欲しい!「爆裂魔神少女 バーストマシンガール」観て欲しい!!!勇貴!公開までに覚せい剤とか、銃刀法違反で逮捕されるなよ!!!!!!
主な作品、「東京残酷警察」(2008)「戦闘少女」(2010)「ヘルドライバー」(2011)「マザー」(2014)「虎影」(2015)「蠱毒ミートボールマシン」(2017)「全員死刑」(2017)「GIVER 復讐の贈与者」(2018)など。
2017年「東京カラフル」でCDデビュー(テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」エンディング曲)。クールでモダン。昭和を匂わせる、ジャジーなテイストの無国籍ラテン歌謡。キッチュで淫靡なサウンドは、レトロ歌謡マニアのみならず、全ての都市生活者に癒しと愕きを与える。
2018年ミニアルバム「紅玉のスプレンドーレ」でデビュー。ライブハウス、イベント、ライブサポート、銀座ケントス(BLESS OF G.K)の出演を中心にサックスプレイヤーとして活動の幅を広げながら、『サックスを持つ美形シンガー』として活躍中の実力派ミュージシャン。