各国映画祭のド肝を抜いた、
≪美しすぎる復讐の女神≫降臨!!

7月7日(土)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国順次ロードショー

INTRODUCTION

トロント国際映画祭 ミッドナイトマッドネスにて気絶者続出!!

トロント映画祭「ミッドナイトナイトマッドネス部門」で上映され、気絶者が続出した超問題作、それがこの『REVENGE リベンジ』だ。メガホンを取るのは、これが長編映画デビューとなる新鋭女性監督のコラリー・ファルジャ。レイプ、人間狩り、というおよそ女性監督に似つかわしくないテーマに果敢に挑み、男性監督でも尻込みしそうな血みどろのバイオレンス演出を披露。原色を基調にした鮮やかな色彩感覚、スタイリッシュな画面構成、男どもを倒してゆくヒロインのカタルシス、といった女性ならではの視点やセンスも存分に発揮。“男目線”だった“リベンジ・スリラー”ジャンルに新風を吹き込む、異色作を作り上げた。主演は、大ヒット・シリーズ最新作『ザ・リング/リバース』主演でハリウッドデビューを果たした、新星マチルダ・ルッツ。モデル出身ならではの完璧な肢体を血に染めて、≪美しすぎる復讐の女神≫を体当たりで演じている。

<海外女性批評家たちも大絶賛!!>
美しく、残虐な黙示録。10点満点!!★★★BRITT HAYES, SCREENCRUSH
血まみれ美女の雄叫びを聴け!!★★★KIER-LA JANISSE, HOUSE OF PSYCHOTIC WOMEN
マチルダ・ルッツが最高にイカしてる!!★★★KATE ERBLAND, INDIEWIRE
男どもの目玉をえぐり出せ!!★★★ANYA STANLEY, DREAD CENTRAL
女性差別逆転の賛歌《アンセム》だ!!★★★MEAGAN NAVARRO, MODERN HORRORS

STORY

男たちに裏切られ、凌辱され、死の淵をさまよう女。 地獄の底から蘇り、地獄の果てまで追い掛ける―。 新鋭女性監督×新星女優で放つ、超過激ウルトラ・バイオレンス・スリラー!!

ヤングセレブのリチャードと不倫関係にあるジェニファーは、砂漠地帯に建つ彼の豪華な別荘を訪れる。2人だけの甘い休日のはずだったが、リチャードの狩猟仲間のスタンとディミトリが現れたところから、不穏な空気が漂いはじめる。セクシーなジェニファーの体に、舐めるような視線を這わせるスタン。その欲情は暴走し、ついにジェニファーに襲い掛かる。そして、汚れた体を震わせ助けを求めるジェニファーを、男たちは口封じのために崖から突き落とす。崖下の木に串刺しになったジェニファーだったが、瀕死の重傷を負いながらも死んではいなかった。獲物の息の根を止めるため、“人間狩り”をはじめる野獣と化した男たち。しかし一方で、ジェニファーの復讐心はメラメラと燃え滾っていた―!

CAST

01 マチルダ・ルッツ

1992年生まれ、イタリア・ミラノ出身。女優、モデルとして活躍。4人の新星女優を起用したミュウミュウの2016春夏シーズンビジュアルに、ミリー・ブレイディらと共に登場。大ヒット・シリーズの最新作『ザ・リング/リバース』(2017)で主演に抜擢され、ハリウッドデビューを果たす。今後の活躍が期待される女優の一人である。

02 ケヴィン・ヤンセンス

1979年生まれ、ベルギー・アントワープ出身。Studio Herman Teirlinckで学ぶ。『レスキューチーム 第40部隊』(2006)等に主演し、ベルギー国内で台頭を現す。その後も『アルデンヌ』(2015)、『ビヨンド・ザ・ロウ』(2017)等に出演。今後の待機作として、ジャン・クロード・ヴァンダム共演『The Bouncer』(2018)等がある。

STAFF

コラリー・ファルジャ (監督/脚本)

フランスのパリで生まれ育つ。フランスにあるアメリカのプロダクション部門のアシスタント・ディレクターとしてキャリアをスタートさせる。2003年の短編監督デビュー作『THE TELEGRAM』(原題)は、複数の映画祭で13の賞を受賞。SFの短編映画『REALITY+』(原題)は、2016年にトライベッカ映画祭で上映され高評価を受ける。本作が長編監督デビュー作となる。